今日はいい育児の日!記念日の由来と子どもの不機嫌と天気の意外な関係

今日、11月19日は「い(1)い(1)い(1)く(9)じ」という語呂合わせから「いい育児の日」です。いい育児を日々目指しているものの、実現出来ているかというと不安な筆者、みなさんはいかがですか?
このコラムでは、

という3つのテーマについて書いていきます。

「いい育児の日」という記念日ができた理由

「いい育児の日」は、「家庭や家族を大切にするライフスタイル 」と「子どもの成長と子育てを社会全体で応援する」という目的のために、長野県などが参画している「日本創生のための将来世代応援知事同盟」の知事らの提案を受けて、2017年に記念日に認定されました。

「いい育児の日」をきっかけに、子育てを支える家庭や地域の大切さをアピールし、子育てのための行動を起こす日とされ、親子向けのイベントや育児をテーマとした啓蒙活動など様々な取り組みが実施されています。
ママやパパだけでなく、地域や社会のみんなでチームとなって子育てをしていくことができたら、子どもたちも保護者にもプラスな事が多いのではないでしょうか。

「いい育児」について考える

みなさんの思う「いい育児」とはどんな育児ですか?
子どもたちがのびのびと生活できる、笑顔があふれる、たくさんコミュニケーションが取れている、それぞれの家族によって「いい育児」の形は様々あるのかなと思います。筆者は、子どもを含め家族みんなが毎日ご機嫌で過ごせたらいいんじゃないかと思っています。

ところが、子どもも親も人間ですからお互いイライラ・不機嫌になることもしばしば。子どもが小さくてまだおしゃべりができない時は、不機嫌の原因は一体何なのかと困ってしまうことが多々ありました。
そんな時に救われた一言が「そのぐずぐずは天気が悪いから(雨が降っているから)じゃない?」です。ぐずりの原因がわからないとモヤモヤしたままでしたが、なんとなく天気のせいにすると、少し気持ちが楽になったように思います。

子どもの不機嫌、天気のせい?

このコラムを読んで下さっているみなさまは、雨の日に頭痛やめまい、なんとなくだるいなと感じたことはありませんか?その不調、実は「気象病」かもしれません。

私たちの身体は気象の変化と密接に関係している事がわかっています。低気圧や台風、前線の通過などは、気圧や気温、湿度といった気象要素の急激な変化をもたらします。この急激な変化が、血流や筋肉の動き、自律神経など身体に大きな影響を与え、頭痛やめまいといった身体的な症状として現れているんです。

大人に限らず、気象変化の影響は子どもや赤ちゃんも受けていて、大人よりも影響を受けやすいとも言われています。お腹もいっぱいだし、オムツもキレイだし、謎のぐずりだと感じた場合、天気の影響も疑ってみて下さい。
どんな日が要注意なのかポイントを解説していきます。

①低気圧や前線が接近・通過する予想
お住まいの地域に低気圧や前線が接近中、もしくは通過するという日は、気圧や気温・湿度が急変する可能性があります。特に、青色の前線(寒冷前線と言います)が通過する日は要注意です。

そらくらでは、こちらの天気図ページ(https://sorakura.jp/chart/)から、現在の天気図と予想天気図を確認できますので、是非ご活用下さい。30秒で天気のポイントがわかる予報士解説も参考にして下さいね。

②台風が接近中
台風が近づいてくる際も、気圧や湿度が急変します。天気図の白い線(等圧線と言います)が混みあっている場合は、気圧の差が大きいサインです。

③雨・雪が降っている
雨や雪の日は湿度が高くなります。特に、梅雨時期や夏場は高温多湿となり不快に感じやすいですから、ぐずぐずする事が多いかもしれません。
そらくらでは、雨雲レーダー(https://sorakura.jp/radar/)から、今の雨雲のかかり方、1時間先までの予想を見ることができます。

子どもや赤ちゃんの不機嫌・ぐずぐずしている理由がわからない!そんな時は、天気が悪いからかもしれない・・・・と、気象の変化を疑ってみて下さい。一緒にいるママ・パパの気持ちが少しだけ軽くなり「いい育児」ができたら良いですね。

<参考資料>
日本創生のための将来世代応援知事同盟
https://www.nihonsousei.jp/

日本生気象学会
https://seikishou.jp/research-committee/