今夜までは関東付近は交通への影響を要チェック
今日6日この後の天気のポイントは、関東付近で雪をもたらした南岸低気圧が日本から遠ざかります。降水の範囲はしだいに狭まりますが、引き続き関東地方では雨、標高の高い所では雪の降る所があるでしょう。今夜までは交通への影響や屋根からの落雪に気を付けてください。
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明日7日は日本海側で雨具の出番 北陸は降り方強まる所も
明日2月7日の天気予報です。
日本海側を中心に寒気の影響を受けるため、北日本から西日本の日本海側では、雨や雪で傘の出番となるでしょう。特に、北陸付近では、大気の状態が不安定となるため、日中は降り方が強まり、落雷や突風等にも注意が必要です。
一方、太平洋側は日差しの届く時間があり、関東でも晴れて洗濯物の外干しができるでしょう。
北海道から関東甲信は厳しい冷え込み 暖かくして休んで
朝の最低気温
北海道の札幌で-7度ほど、東北や甲信でも-5度前後、関東や北陸は1度ぐらいと、真冬の寒さとなるでしょう。北日本では水道管の凍結に要注意です。関東や北陸でも暖かくして休んでください。
東海から中国・四国が4度前後、九州で7度ほど、沖縄は16度ぐらいで、この時期としては高くなるでしょう。
日中の最高気温
北海道の札幌が1度ほど、東北北部や北陸で5度前後と、北日本中心に6日よりも高いでしょう。
東北南部や関東から九州北部は10度ぐらいまで上がり、関東ではこの時期としては寒いものの6日よりもグッと高くなりそうです。
九州南部で15度ほど、沖縄は19度前後となるでしょう。
