明日1月17日の天気予報 週末は広く雨!花粉シーズン前に日差し有効に使って

【2024】花粉シーズンはいつ頃から?

冬型の気圧配置はゆるみ、しだいに高気圧に覆われるでしょう。
日中は全国的に晴れて、日差しが届きそうです。週末は太平洋側も含め広く雨や雪が予想されています。スギ花粉の本格飛散は2月上旬頃ですが、花粉症の方は、早ければ1月下旬にも鼻がムズムズと感じ始めるかもしれません。シーツや厚手のセーターの洗濯の外干し、部屋の空気の入れ替えなどは、明日の日差しを有効に使うようにしてください。
ただ、午後は東北日本海側で、夜には山陰や九州北部で雨の降り始める所がありそうです。

絶好の洗濯日和!次はいつがおすすめ?

折り畳みの傘エリア:東北日本海側で午後、山陰と九州北部は夜
北海道日本海側や太平洋側は、広く洗濯日和となりそうです。次に太平洋側で晴天が予想されるのは、土日を挟んで週明けとなります。バスタオルやシーツなど厚め・大きめの洗濯物も、朝から干せばしっかりと乾くでしょう。

朝の冷え込みは強烈!二度寝に注意

<最低気温:都心は0度予想!この冬一番冷え込む所も>
北海道が氷点下8度ぐらい、東北で氷点下2度前後でしょう。16日朝より冷え込みゆるむ所が多いですが、北海道の北見では氷点下20度近くまで下がりそうです。東・西日本は0度前後まで下がり、路面凍結や水道管凍結に注意を促す「低温注意報」も広く発表されています。都心は今シーズン初めて氷点下の冷え込みになる可能性もあります。お布団が恋しい季節となっていますが、二度寝の原因と対策はこちらのコラムを確認してみましょう!
<最高気温:厳しい寒さいくぶんやわらぐ>
今日16日(火)が全国的に寒さの底で、17日(水)は気温が上向きます。
北海道が広くプラスとなり、東北は8度ぐらい、東・西日本は10度以上の所が多いでしょう。九州は15度を超えて、桜が咲く頃の暖かさになる地点もありそうです。