12月26日の天気予報 北日本や北陸で雪が続く 太平洋側は冬晴れ

北日本や北陸は雪が続く

北日本中心に冬型の気圧配置が続くため、北日本日本海側や北陸、関東の山沿いを中心に雪が続くでしょう。引き続き大雪やふぶき、吹き溜まりに注意し、落雷や突風にも気を付けて下さい。ただ、夜から27日にかけては小康状態になるため、除雪作業を進められそうです。
一方、関東から九州は太平洋側中心に日差しが届くでしょう。空気の乾燥が続くため、火の取り扱いに注意が必要です。

東・西日本でこの時期らしい寒さ

最高気温は、北海道が3度前後と平年よりグッと高くなるでしょう。東北や北陸は6度ぐらい、関東から九州は10度前後と、東・西日本中心にこの時期の気温としては少し低くなりそうです。
昼間も厚手のアウターを着て、防寒をしっかりとして下さい。
なお、年末にかけてこの時期らしい寒さが続くでしょう。

関東や九州を中心に洗濯日和

関東や九州を中心に晴れる時間が長くなるため、洗濯物の外干しができるでしょう。
一方、北日本日本海側から山陰は部屋干しが良さそうです。

クリスマスが終わり、年末大掃除に取りかかる方もいるかもしれません。こちらの記事を参考にして、天気を味方にお掃除を進めてみてはいかがでしょう!