大雪への備えは？早めに確認を
冬型の気圧配置が強まるため、北日本から西日本の日本海側で雪が降るでしょう。大雪となり積雪が急増するおそれがあります。また、JPCZ（日本海寒帯気団収束帯）が発生して、北陸では予想以上の降雪量となる可能性もあります。積雪や路面の凍結による交通障害に注意・警戒してください。最新の気象情報を確認し、不要不急の外出は控えましょう。大雪の防災についてはこちらで紹介していますので、確認してみてください。
太平洋側は、晴れ間が出ますが、東北や西日本は雪雲が流れ込み、山地を中心に雪が降りそうです。
沖縄・奄美は雲が多く、所々で雨が降るでしょう。
真冬並の寒気襲来！この冬一番の寒さに
＜最低気温＞
北海道が氷点下8度前後、東北で氷点下3度ぐらい、東・西日本は2度前後と、北日本は厳しい冷え込みとなるでしょう。東・西日本も20日朝より低く、氷点下になる所がありそうです。
＜最高気温＞
北海道が氷点下2度前後、東北で3度ぐらいと、20日と同じぐらいか、やや低くなるでしょう。関東は12度前後で、この時期らしい寒さとなりそうです。東海から九州は7度ぐらいと20日よりグッと低く、この冬一番の寒さとなるでしょう、外出する際は、防寒を万全にしてください。
太平洋側でも折り畳みの傘があると安心
北日本から西日本の日本海側は大雪となるおそれがありますので、不要不急の外出は控えましょう。もし外出する場合は、しっかりとした雨具を着用し、時間に余裕をもって行動してください。太平洋側は、関東は傘の必要はありませんが、東北や西日本は、雪雲が流れ込むことがありますので、折り畳みの傘があると安心です。
