広い範囲で変わりやすい天気
上空の寒気や湿った空気の影響で、西日本や北陸、東北は雲が多く、午後は局地的に雨や雷雨になるでしょう。
一方、関東は晴れて日差しが照り付けますが、午後はにわか雨の所がありそうです。
北海道は午前中に雨が残りますが、しだいに止むでしょう。ただ、14日は再びまとまった雨が降りそうです。日本海側では、13日の雨で地盤の緩くなっている所があるため、土砂災害にご注意ください。
沖縄は晴天となりますが、雨の降る所があるでしょう。
残暑続き、関東は猛暑日一歩手前予想も
朝の最低気温は、北海道で22度前後、東北から九州は24度ぐらいで、西日本では熱帯夜になる所もありそうです。就寝前にコップ一杯の水を飲むようにしましょう。
日中の最高気温は、北海道で26度前後、東北から九州は32度ぐらいまで上がり、蒸し暑さが続きそうです。特に、日差しの多い関東では、猛暑日一歩手前の暑さが予想されています。週の半ばで疲れが溜まりやすいため、食事や十分な睡眠をとって、体調にお気を付けください。
各地とも外出時は折り畳み傘を持って
午前中は、北海道で傘が必要でしょう。
九州から東北も、雨の降りやすい一日となるため、折り畳みの傘を持っておくと安心です。
まだまだ暑い日が続いていますが、この時期に空を見上げると、夏の雲と秋の雲が混在しています。
こちらのコラムを参考に、雲の移ろいを楽しんでみてはいかがでしょうか！
