1月14日の天気予報 大学入学共通テスト初日 各地で雨具が必要に

受験生は時間に余裕を持って出発を

大学入学共通テスト初日の14日の天気は、前線の影響で西・東日本の太平洋側を中心に断続的に傘の出番となるでしょう。低気圧に近い北海道や東北も雪や雨が降りそうです。交通機関に乱れが生じる可能性もありますので、受験生は時間と心に余裕を持って、試験開始に間に合うように出発して下さい。最終科目の終わる夜のはじめ頃は、北海道の日本海側やオホーツク海側、東北北部で雪雲や雨雲の残る所がありますが、広く止みそうです。傘の置き忘れにご注意下さい。

なお、緊張すると寝不足の原因になり、翌日のパフォーマンスの低下にもつながります。こちらの記事(https://sorakura.jp/20221126201/)ではお風呂の入浴方法を工夫して、緊張をほぐす方法を紹介していますよ。

日差しがなくても暖かい

【最低気温】
東北や関東北部は5度ぐらい、関東南部から九州では13度前後でしょう。全国的に平年より大幅に高く、厳しい冷え込みが緩みそうです。
【最高気温】
東北南部から九州北部で16度ぐらいと、3月下旬や4月上旬並の所が多く、日差しがなくても暖かくなるでしょう。なだれや落雪のリスクが高くなりますので、積雪の多い地域では注意して下さい。

日中は各地で雨具が必要

北海道~九州は、日中を中心に傘やレインコートなどの雨具が必要でしょう。夜は止む所が多くなりますので、雨具の置き忘れにご注意下さい。沖縄は、日中に傘の必要はありませんが、夜は雨の降る所がありますので、お出かけの際は折り畳みの傘があると安心です。