九州や四国、東海・関東は雨の降る所がありそう
今日5日は、湿った空気や前線の影響で、九州や四国、東海・関東は雲が多く、雨の降る所があるでしょう。ただ、九州北部では、夕方以降は天気が回復しそうです。一方、中国地方から北陸、北日本は、高気圧に覆われるため、晴れて日差しが届くでしょう。
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明日は晴れ間が出て西・東日本はお花見のチャンス！
明日6日は、前線が南下して高気圧に覆われるため、九州北部から北陸、北日本は晴天となるでしょう。ただ、夕方からは九州で雨の降る所がありますので、お出かけの際は折り畳みの傘があると安心です。東海や関東は、時折晴れますが、雲が多く、朝晩はにわか雨があるかもしれません。
沖縄・奄美は、前線が停滞する影響で雨が降りやすく、雷を伴って激しく降る所があるでしょう。落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意してください。
なお、西・東日本では桜の開花が進み、この土日は見頃を迎えるでしょう。晴れ間が出ますので、お花見のチャンスとなりそうです。ただ、九州や関東では雨のパラつくことがありますので、折り畳みの傘やレインコートなどを持参しておくと良いでしょう。さくらの開花・見頃予想はコチラから確認できますので、ぜひチェックしてみてくださいね！
西・東日本中心に過ごしやすい陽気
＜明日6日の最低気温＞
九州から東海が10度前後、北陸や関東で7度ぐらい、東北は3度ほどと、5日朝より少し低くなるでしょう。北海道は0度前後となりそうです。
＜明日6日の最高気温＞
西日本や東海が21度前後、北陸や関東、東北で18度ぐらい、北海道は12度前後となるでしょう。5日より高くなる所が多く、西・東日本を中心に過ごしやすい陽気となり、お花見日和となりそうです。
