＜この先の天気のポイント＞
東・西日本はくもりや雨が続く
この先1週間は、前線が停滞しやすいため、東・西日本はくもりや雨の日が多くなるでしょう。雨脚が強まる日もありますので、最新の天気予報をチェックしておくと良さそうです。一方、北日本は高気圧に覆われるため、晴れる日が多くなるでしょう。なお、こんど土日は、東・西日本で桜が見ごろとなる予想です。ぜひ、そらくらの「さくら速報2024」を確認して、晴れ間の出る日を狙ってお花見に行ってみてはいかがでしょうか。
関東・北陸は花曇りや桜雨に
この先1週間は、関東や北陸ではくもりや雨の日が多くなるでしょう。特に、9日(火)～10日(水)は関東で雨が強まり、大雨となるおそれがあります。最新の気象情報を確認しておきましょう。なお、関東や北陸では各地で桜の開花の便りが届いていて、こんどの土日は見ごろとなる所が多くなりそうです。くもりや雨の天気が続きますが、5日(金)～6日(土)は晴れ間の出るタイミングがありますので、お花見のチャンスとなるでしょう。一方、北日本は、高気圧に覆われるため、晴れる日が多くなりそうです。
最高気温は、5日(金)は平年並となりますが、6日(土)以降は気温が高く、関東や北陸、東北では20度前後まで上がるでしょう。
5日(金)～6日(土)がお花見のチャンス
西日本や東海は5日(金)～6日(土)にかけて雲が広がりますが、時折晴れ間が出るでしょう。桜が見ごろとなりますので、お花見のチャンスとなりそうです。ただ、7日(日)以降は前線が停滞するため、雨が降りやすく、8日(月)～9日(火)は太平洋側を中心に雨が強まる可能性があります。大気の状態が不安定で、雷雨となるおそれもありますので、落雷や突風などに注意して下さい。
最高気温は、平年並かやや高く、この先1週間は19度前後の日が続くでしょう。
