冬型の気圧配置続き北日本は雪、北陸は雨が降り続く
北日本中心に冬型の気圧配置が続きますが、西日本はしだいに高気圧に覆われるでしょう。
30日の各地の天気です。
北日本の日本海側を中心に雪が降り、雷を伴ってふぶくため運転は慎重に行ってください。北陸でも雨や雪が降り、雨量が増えるため、土砂災害など大雨災害に注意・警戒が必要です。
北日本から西日本の太平洋側は、時折雲が出るものの日差しが期待できるでしょう。
沖縄や奄美では、沖縄で時折晴れ間があるものの雲が多く、夜は雨の降る所がありそうです。
日中は北日本で年末年始頃の厳しい寒さ
朝の最低気温
北海道で氷点下5度前後、東北や関東北部は3度ぐらいで、冷え込むでしょう。
関東南部から中国・四国で7度ほど、九州は10度前後となりそうです。
沖縄は19度ぐらいで29日よりグッと高くなるでしょう。
日中の最高気温
北海道で０度を下回る真冬日の所が多く、東北は５度前後と、今季いままでで最も寒くなりそうです。
北陸で9度ぐらい、関東から九州は14度ほどと、全国的に29日より3度ぐらい低くなるでしょう。12月1日に向かって気温が下がりそうです。
身体の「冷え」対策は、こちらの記事を確認してみてください。
https://sorakura.jp/20231129201-2/
沖縄では24度ぐらいになりそうです。
北日本はマウンテンパーカーなどで雪や風対策を
北日本の日本海側では、雪で濡れない撥水性のあり、風にも強いマウンテンパーカーなどがおすすめです。
北陸では、傘が必要でしょう。
沖縄や奄美では、折り畳みの傘があると安心です。
