明日7月20日の天気予報 夏休み前に天気急変のサインを確認!雷雨エリアは?

関東甲信は午後に急変の可能性!激しい雷雨に注意


梅雨前線は南の海上へ南下し、北海道と東海から西は晴れ間が出るでしょう。一方、上空の寒気の影響で、北陸は朝まで雨が降り、東北は雨が降ったりやんだりしそうです。関東甲信は午前中に日差しが出ますが、午後は山沿いで激しい雷雨が予想され、平野部でも天気急変の可能性があります。
この週末から夏休みに入る小中学生のお子さまも多いと思います。急な雷雨に逢わないためにも、天気急変のサインをいま一度確認しましょう。

傘の必要なエリアは?

東北と北陸は外出に長い傘が必要でしょう。関東甲信と静岡県も折り畳みの傘があると安心です。
東海から西は長い時間、日差しを期待できるため、洗濯物がよく乾くでしょう。

週の後半で熱中症のリスク高まる

<最低気温>
北海道が18度ぐらい、東北は21度前後、東日本から沖縄は25度ぐらいでしょう。
けさ19日朝よりは下がりますが、朝から蒸し暑い状態が続きそうです。
<最高気温>
北日本は27度ぐらいですが、北海道内陸部や東北南部は真夏日地点があるでしょう。
東・西日本は33度前後で、関東と東海の内陸部では35度以上の猛暑日になる所がありそうです。
週の後半で疲れが溜まっている方ほど、熱中症対策は万全に行ってください。