25日(火)～26日(水)は荒天の所も
週明け25日(火)～26日(水)は、西日本から北日本の広い範囲でまとまった雨が降るでしょう。26日(水)の午前中は西日本、午後は東・北日本をピークに、雷を伴って雨の降り方や風が強まる恐れがあります。また、週前半は、全国的に平年を下回る気温となりそうです。
天気は周期変化 晴れ間を有効に使って
東・北日本の予報です。24日(月)は、関東や北陸、東北で晴れ間が出るでしょう。北海道は午前を中心に雨や雪の残る所がありますが、しだいに回復しそうです。25日(火)は前線の影響で雨が降り出し、26日(水)は各地ともまとまった雨が降るでしょう。午後をピークに荒天となる可能性があります。27日(木)はしだいに雨が止み、28日(金)～29日(土)は広く晴れそうです。ただ、30日(日)は再び傘の出番となる可能性があるため、24日(月)や28日(金)～29日(土)の日差しを有効にお使いください。
週前半は空気ヒンヤリ GW序盤は傘の出番の可能性
東海から西日本の予報です。西から前線が近づく影響で、24日(月)からしだいに雲が増え、25日(火)～26日(水)は各地とも雨が降るでしょう。特に、25日(火)夜から26日(水)午前中をピークに荒れた天気となり、発達した雨雲が同じ場所にかかり続けた場合は、大雨災害の発生する恐れもあるため、念のため大雨への備えを行ってください。27日(木)～28日(金)は天気が回復して日差しが届くでしょう。ただ、昭和の日でGW初日の方も多い29日(土)からは再び西から下り坂となり、30日(日)は雨が降る予想となっているため、お出かけなどを予定されている方は、最新の情報を確認しましょう。
週前半の26日(水)頃にかけては、各地とも気温が平年を下回り、ヒンヤリしそうです。週後半はこの時期らしい気温が戻り、昼間は過ごしやすい陽気となりますが、朝晩と日中の気温差が大きくなるため、引き続き服装の調節や体調管理にお気を付けください。
