明日3月16日の天気予報 日本海側は雨や雪、太平洋側中心にGWはじめ頃の暖かさに

北海道や東北は昼前から、北陸は夕方から雨や雪

寒冷前線が日本を通過するため、日本海側を中心に天気が下り坂になるでしょう。

16日の各地の天気です。
北海道や東北は昼前から、北陸は夕方から雨や雪が降るでしょう。
また、西日本の日本海側は、雲が広がり、にわか雨の所がありそうです。
一方、東・西日本の太平洋側は15日に比べて雲が増えますが、日差しが期待できるでしょう。
沖縄本島は雲が多いですが、晴れ間がありそうです。

日中はGWはじめ頃の暖かさ!服装選び注意

朝の最低気温
北海道の札幌が3度、旭川で-3度、東北は2度前後と15日より冷え込みが緩むでしょう。
関東から九州は9度ほどと15日朝より暖かくなりそうです。
沖縄では19度ぐらいになるでしょう。

日中の最高気温
北海道で9度前後、東北は16度ほどと、平年より大幅に高くなるでしょう。
関東から九州で21度ぐらいと、ゴールデンウイークはじめ頃の暖かさになりそうです。
薄着で心地よいくらいの気温になるため、夏物の服をだしたり、上着を脱ぎ着しやすい物に変えたりなど、服装選びに注意してください。
沖縄は26度ぐらいと今シーズンで一番暖かくなるでしょう。

日本海側は出るとき雨が降っていなくても傘持って

北海道や東北は昼前から、北陸は夕方から、傘の出番となるでしょう。
西日本の日本海側では、お出かけの時に雨が降っていなくても、折り畳みの傘を持参するとよさそうです。
東・西日本の太平洋側や沖縄では、日中傘の必要はないでしょう。