三連休後半は猛暑復活!来週も日本海側で警報級の大雨
今日13日(土)から始まる三連休は前半ほど秋雨前線の影響を受けそうです。北海道から近畿は警報級の大雨となり、雨の降り方に警戒をしてください。三連休後半は、晴れエリアが広がり、関東以西では猛暑日が復活するでしょう。
16日(火)頃までは晴れ間が出ますが、来週後半は前線が停滞し、再び広く傘の出番になり、18日(木)は全国的に雨が降り、日本海側は警報クラスの大雨となるおそれがあります。次の週末もぐずついた天気が予想されますので、衣替えや洗濯物は計画的に行いましょう。
北海道は一日の寒暖差大!東京は三連休に猛暑日復活
北日本と東北、関東は秋雨前線の影響を受け、天気は短い周期で変化するでしょう。三連休中日の明日14日(日)にかけては広く雨が降りますが、敬老の日の15日(月・祝)は広く晴れて、お出かけ日和になりそうです。再び雨が予想されるのは、北日本で17日(水)から18日(木)、北陸が18日(木)頃、関東は次の週末となるでしょう。
日中の最高気温は、北海道が25度ぐらい、東北北部で30度前後と、晴れる日は朝晩の気温差が大きく、外出には上着が活躍しそうです。東北南部と北陸、関東は33度前後の日が多く、雨が降ると比較的涼しいですが、晴れ間の出る日は関東で猛暑日となり、まだまだ熱中症対策が必要になるでしょう。
晴れる日は体温超えの危険な残暑に
東海と西日本は、秋雨前線の影響を受ける日本海側ほど傘の出番が多くなりそうです。三連休中の15日(月・祝)頃にかけては西日本日本海側で、18日(木)以降は太平洋側も含めて雨が降るでしょう。晴れ間の出る日を中心に最高気温は35度以上となり、体温と同じような暑さになる日もありそうです。熱中症対策は忘れずに行ってください。
沖縄・奄美は高気圧に覆われ、晴れ間の出る日が続きますが、来週後半は雲の多い天気となるでしょう。