＜天気のポイント＞
一時的に冬型の気圧配置に
一時的に冬型の気圧配置になりそうです。
北海道や、東北太平洋側から四国は、はじめ雨や雪の降る所がありますが、昼前後からは晴れるでしょう。
九州は、朝からすっきりとした青空が広がりそうです。
東北日本海側から山陰、近畿は雲が多く、午前中は雨や雪が降り、所々で落雷や突風、ひょう、短時間強雨のおそれがあります。
また、北陸は能登半島地震の影響で地盤の緩んでいる所があり、少しの雨でも土砂災害の危険性が高まるため、引き続き注意・警戒して下さい。
この先の北陸の天気については、こちらのコラムで解説しています。
北陸は暖かく過ごして
最低気温
札幌で氷点下4度、北見は氷点下16度ほどと、北海道は3日より大幅に低くなる所がありそうです。
東北は3度前後、関東から九州は5度ぐらいとなるでしょう。
最高気温
東北南部から東海、西日本で13度前後となりそうです。
北陸は9度ぐらいと3日より下がるため、できるだけ暖かくしてお過ごし下さい。
仕事始めの傘情報
東北日本海側から山陰、近畿は、午前中は傘が必要でしょう。
北海道や、東北太平洋側から四国、九州は、日中は傘の必要はなさそうです。
