日中までは全国的に天気の崩れる心配なし!
高気圧に覆われるため、全国的に晴れて小春日和となるでしょう。日中までは天気の崩れる心配がなく各地で洗濯日和となりますが、夜は、関東や東海で雨のぱらつく可能性があります。帰宅時間が遅くなる方は、折り畳みの傘があると安心でしょう。
また、勤労感謝の日の23日(木)以降は北日本や日本海側で雨や雪が続き、風も強まるため、早めに備えておくのがよさそうです。大雨に関する備えはこちらのサイトで解説していますので、参考にしてみてください。
東北~九州は一日の寒暖差かなり大きい
朝の最低気温は、北海道で6度ほど、東北から九州は8度ぐらいで、甲信などでは0度を下回る所もあるでしょう。日中の最高気温は、北海道で13度ほど、東北から九州は20度前後と、21日(火)よりグッと高く、過ごしやすい陽気になりそうです。
東北から九州では、一日の中の寒暖差がかなり大きくなりますので、服装を脱ぎ着して上手く調整してください。
洗濯や本格的な冬支度を済ませて
全国的に洗濯物を安心して外干しできるでしょう。北日本や日本海側の地域では、23日(木)以降はしばらく雨や雪が続きますので、洗濯を済ませておくのがおすすめです。
また、24日(金)は日本海側で、25日(土)以降は太平洋側でも気温がガクッと下がり、ニットや冬物コートが必要な寒さになるでしょう。特に25日(土)は札幌でも真冬日が予想され、ダウンコートがあると安心です。本格的な冬支度がまだお済みでない方は、日差しを有効に使って準備してください。