<この先の天気のポイント>
週明けからは広く秋晴れに
北日本や北陸では23日(月)午前中まで雨や雪の所がありますが、週明けからは全国的に秋晴れの日が多いでしょう。27日(金)から28日(土)は一時的に西高東低の気圧配置となるものの、寒気の流れ込みはそれほど強くはなさそうです。
今日22日(日)は各地で気温が下がり、北・東日本の山々からは初冠雪の便りが続々届いています。24日(火)は二十四節気の霜降で、朝晩は気温が下がって北日本ではそろそろ霜のおりる時期となるでしょう。
次の週末は北日本や北陸で再び傘の出番
北日本や北陸では23日(月)午前中まで雨や雪の所があるでしょう。ただ、天気は回復へ向かい26日(木)までは晴れて日差しが届きそうです。27日(金)から28日(土)は再び傘の出番となりますが、平地は雨となるでしょう。
関東は秋晴れの日が多いものの、25日(水)は雲の多い天気となりそうです。
最高気温は、晴れる日は北海道が17度ほど、東北で20度前後、北陸や関東は23度ぐらいまで上がり、一日の中の寒暖差が大きくなるでしょう。
東海や西日本は晴れる日が多く寒暖差大きい
東海や西日本は26日(木)までは各地で穏やかな秋晴れとなるでしょう。27日(金)から28日(土)は日本海側で雲が増え、雨の降る所がありそうです。
沖縄は期間を通して晴れたりくもったりでしょう。
最高気温は、東海や西日本では23度ぐらいで、昼間は過ごしやすい陽気となりそうです。一日の中の寒暖差が大きくなるため、朝晩は羽織る物があると安心でしょう。沖縄は28度ぐらいで、この時期らしい気温となりそうです。