西日本太平洋はまとまった雨 北日本は晴れて紅葉狩り日和
九州の南の海上で低気圧が発生し東進するため、西日本や東海は雲が多く、西から雨の範囲が広がるでしょう。九州や中国･四国は午前中から、午後は近畿や東海でも傘の出番となりそうです。特に、太平洋側では活発な雨雲の掛かるおそれがあるため、急な強い雨や落雷、突風にご注意ください。
また、関東や北陸は、晴れて日差しが降り注ぎますが、午後はしだいに雲が増え、夜遅くは雨の降り出す所がありそうです。
14日(土)は箱根駅伝予選会がありますが、気になる現地の天気はコチラ。
北日本はすっきりとした秋晴れになるでしょう。標高の高い地域では、紅葉狩り日和となりそうです！
尚、台風15号は、小笠原諸島からしだいに離れる予想ですが、14日(土)にかけて、小笠原諸島では高波に警戒してください。
昼間は過ごしやすいが、晴れる地域ほど朝晩との寒暖差大
日中の最高気温は、全国的に23度ぐらいで、雨の降る地域を中心に、13日(金)よりグッと低くなるでしょう。日差しの届く地域は、昼間は過ごしやすくなりそうです。
ただ、朝の最低気温は東日本で11度ぐらいと、13日(金)朝よりグッと下がり、朝晩と日中の気温差が大きくなります。
昼間は軽めの服装で過ごせますが、朝晩は秋コートがあると安心でしょう。
西日本は傘を持って 東･北日本は洗濯14日(土)のうちに
西日本は、太平洋側ほどしっかりとした傘が必要でしょう。関東や北陸も、夜になると雨の降り出す所があるため、お帰りの遅くなる方は、折り畳みの傘があると安心です。
また、15日(日)は東･北日本で雨が降るため、週末に衣替えなどお洗濯や布団干しを予定されている方は、14日(土)に行ないましょう。
