北日本日本海側や北陸は午前を中心に雪
寒気や湿った空気の影響で、北日本日本海側や北陸は、午前を中心に雪が降るでしょう。北日本では、風が強く、ふぶく所がありますので、風雪による視界不良にご注意下さい。ただ、午後は雪が弱まり、北陸では次第に晴れそうです。
一方、関東や東海、西日本は、高気圧に覆われるため、晴れる所が多く洗濯日和になるでしょう。
なお、2月1日は、日本海を低気圧が発達しながら北東へ進みそうです。このため、全国的に南よりの風が強まり、北日本や北陸では荒れた天気となる可能性があります。最新の気象情報をこまめに確認するようにしましょう。
全国的に厳しい寒さが続く
朝の最低気温は、西・東日本が0度前後で、内陸部では氷点下になる所がありそうです。東北で氷点下5度ほど、北海道は氷点下10度ぐらいと、30日朝よりグッと高くなるでしょう。
日中の最高気温は、西日本や東海、関東が9度前後、北陸で5度ぐらい、東北は0度ほどと、関東は30日より3度ぐらい低くなりそうです。北海道は氷点下5度前後で、平年より低い状態が続くでしょう。全国的に厳しい寒さとなりますので、寒さ対策を万全にして下さい。
北日本日本海側や北陸は雨具や傘の出番
北日本日本海側や北陸は、午前を中心に雨具や傘の出番となるでしょう。一方、関東や東海、西日本は、晴れる所が多くなるため、日中は傘の必要はなさそうです。