11月2日の天気予報 西・東日本中心に洗濯日和 日中は気温上昇

西・東日本広く晴れる

西日本と東日本は高気圧に覆われるため、朝晩は雲が広がるものの、日中は広く晴れるでしょう。
北陸や北日本は、前線が通過する影響で、午前中は雨や雷雨となる所がありますが、次第に回復に向かい日差しが戻りそうです。
一方、沖縄は前線や湿った空気の影響で、雨が降ったりやんだりのぐずついた天気となるでしょう。

西・東日本中心に過ごしやすい

朝の最低気温は九州から東海で14度ぐらい、関東から北海道は10度前後となるでしょう。北日本ではこの時期の気温としては高く、強い冷え込みはなさそうです。
日中の最高気温は九州から東北南部は20度を超え、1日より大幅に高くなる所が多いでしょう。西日本では25度前後と、夏日や夏日一歩手前まで上がる場所もありそうです。東北北部や北海道では15度ぐらいで、平年より高くなるでしょう。西・東日本を中心に、日中は長袖や七分袖のシャツ一枚など軽めの服装で過ごせる陽気となりますが、一日の中での寒暖差が大きく、朝晩は冷えて上着が必要になりそうです。調節しやすい服装を選ぶようにしてください。

南西諸島や北日本で傘の出番

奄美地方は、折り畳みの傘が、沖縄地方では傘が必要でしょう。北よりの風が強まるため、衣服やカバンを拭くためのハンドタオルやレインウェアもあるとよさそうです。
北陸や東北北部、北海道では、午前中は折り畳みの傘があると安心でしょう。
そのほかは、絶好の洗濯日和になりそうです。