東・西日本すっきりしない天気
北海道は、高気圧に覆われるため、朝晩は雲の多い天気となりますが、日中は晴れるでしょう。午前中は濃霧の発生する所がありますので、車を運転される方は普段より安全運転を心がけてください。
上空の気圧の谷や湿った空気の影響で、東北から九州は、日差しの出る地域がありますが、雲の多い空模様となりそうです。
北陸や東海、西日本では午前中雨が降り、近畿周辺では雷を伴う所もあるでしょう。また、東北は夜にかけて、関東も午前中に雨の降る所がありそうです。
南西諸島は、晴れ間が出ますが、局地的に雨や雷雨となるでしょう。
北海道一日の寒暖差大きい
最高気温は北日本では23度ぐらいと、東北は秋らしく涼しい空気に包まれますが、日差しの出る北海道では夏日となる所もあるでしょう。北海道では朝の最低気温が10度を下回る所もありそうです。この先も一日の寒暖差が大きい日が続きますので、体調を崩さないようにお気をつけください。
関東から九州は27度前後の所が多く、東海や近畿では10月並の気温になるでしょう。最低気温は東・西日本で20度前後と、平年より高めですが27日の朝よりも下がる所が多くなりそうです。
南西諸島の最高気温は30度ぐらいと残暑が続きそうです。こまめな水分補給を心がけてください。
北陸・近畿は大きめの傘がおすすめ
北海道は洗濯日和になりそうです。
東・西日本では午前中に折り畳みの傘があると安心でしょう。特に、北陸や近畿ではしっかり雨が降るため、雨に濡れない大きめの傘がおすすめです。関東や九州は日中雨の心配はなく洗濯物を外に干せるでしょう。
南西諸島や東北は夜にかけて雨の降る所があるため、一日を通して折り畳みの傘があると安心です。
