天気は短い周期で変化!一雨ごとにゆっくり季節進む
この先は天気が短い周期で変化し、北側の地域ほど一雨ごとにゆっくり秋らしくなりそうです。
2日(木)は全国的に晴れて日差しが届きますが、3日(金)は西から天気が下り坂へ向かい、4日(土)は東日本太平洋側や西日本でまとまった雨となるでしょう。
5日(日)から6日(月)は前線を伴った低気圧が発達しながら通過するため、全国的に雨が降り、低気圧の発達の程度によっては大雨や荒れた天気となるおそれがあります。
7日(火)以降は晴れ間が戻りますが、8日(水)は北日本で雨が降るでしょう。
週明け6日は北日本や北陸で荒れた天気の可能性
北海道や東北は、2日(木)は多少晴れ間がありますが雲が多く、急な雨や雷雨の所があるでしょう。3日(金)は晴れますが、4日(土)以降は次第に雲が増えて、6日(月)は大雨や荒れた天気となるおそれがあります。7日(火)以降は多少晴れ間が出ますが、8日(水)は北海道で雨が降るでしょう。
北陸は、2日(木)は西側の地域ほど晴れそうです。3日(金)以降は雲が目立ち、6日(月)は大雨となるでしょう。7日(火)は回復へ向かいそうです。
関東は、2日(木)と5日(日)はよく晴れますが、雲が広がりやすいでしょう。
最高気温は、北海道や東北は25度前後の日が多いものの、来週は北海道で20度を下回りそうです。関東や北陸は、昼間は25度を超えますが、朝晩は20度に届くかどうかでしょう。
雨が降っても東海以西は厳しい残暑が続く
2日(木)は東海から九州で晴れますが、次第に雲が増え、3日(金)は西から雨の範囲が広がるでしょう。4日(土)から5日(日)は西日本太平洋側中心に雨が降りやすく、6日(月)は日本海側中心に雨となりそうです。7日(火)以降は雲が多めながらも日差しが戻るでしょう。
沖縄はおおむね晴れますが、天気の急変にご注意ください。
最高気温は、東海から沖縄で30度前後となり、厳しい残暑が続くでしょう。昼間はまだ半袖が活用しますが、朝晩は少しずつ気温が下がりますので、一日の中の寒暖差に注意が必要です。