暑さの見通しは?西日本は猛暑日が続く
今日30日(土)は午前中から真夏のような日差しが照り付け、気温がグングン上昇中です。
午前11時20分現在、これまでの各地の最高気温は以下の通りです。
▼群馬県桐生38.5度
▼静岡県天竜38.1度
▼埼玉県熊谷38.1度
▼静岡県浜松37.9度
▼埼玉県鳩山37.6度
9月が始まる1日(月)頃にかけて関東から近畿では、体温を上回る危険な暑さが続き、内陸では40度に迫る所が出てきそうです。
例年では、8月の終わりというと涼しさが感じられる頃で、9月に入ってからの40度の観測は2事例(2020年に新潟県で2地点)しかないものの、これまでに経験したことのない暑さとなる可能性があります。引き続き、熱中症対策が欠かせません!
10月にかけて気温は平年より高め!
この先、少なくとも10月にかけては、平年よりも気温の高い状態が続きそうです。
28日(木)に発表された早期天候情報によると全国的に気温が平年より高く、10年に一度クラスの高温が予想されています。
また、同日発表の1か月予報では、9月末にかけて全国的に気温が高く、先週19日(火)に発表された3か月予報でも全国的に気温が平年より高いと予想されています。
暑さの原因は、背の高い高気圧の後退が遅いことです。夏を代表する『太平洋高気圧』とさらに上空の『チベット高気圧』の二段重ねの背の高い高気圧に覆われることで、気温が高くなっています。
10月にかけては、猛暑日の観測される地点はしだいに少なくなる見込みですが、しばらくは猛暑による体調の管理に注意が必要です。
熱中症&夏バテ&新型コロナに注意!
熱中症
昨年2024年は9月18日に都心でこれまで最も遅い猛暑日の観測記録を更新するなど、異例ずくめとなりました。今年2025年も昨年に匹敵するような残暑となる可能性があります。
昨年は9月の長引く残暑によって、熱中症の搬送者数のピークが見られ、9月だからと言って油断せず、引き続き対策が必要です。
夏バテ
食欲が落ちたり、睡眠不足やだるさといった症状が出ていないでしょうか?その症状は夏バテかもしれません。食事を見直して改善も期待できますので、おすすめの食材はこちらのコラムで確認してみましょう!
新型コロナウイルス
新型コロナウイルス(COVID-19)による感染者数が増加傾向で、今年最多となっています。先月7月には国内で新型コロナウイルスの新たな変異株「ニンバス」は、喉に強烈な痛みが現れ、感染力が非常に強いとされています。
正しい手洗いを見直し、咳が出る場合はマスクを着用するなど、基本的な感染症対策を行ってください。