三連休は全国的に晴天!朝晩と日中の寒暖差に注意
今度の三連休は、全国的に晴れて行楽日和となるでしょう。紅葉の見頃を迎えている北日本では、紅葉狩りが楽しめそうです。後半は西日本で雲が広がり、来週は傘の出番があるでしょう。日中は九州~東北で動くと汗ばむ気温となりますが、朝晩と日中の寒暖差が大きくなるため、服装の調節や体調管理にご注意ください。
東・北日本は秋晴れ続き、紅葉狩り日和
10日(木)は関東や東北南部で雲が広がるでしょう。11日(金)は北日本太平洋側で雨雲の掛かる所があるほかは、三連休にかけて広く晴れるでしょう。15日(火)~16(水)は東・北日本ともに雲の多い天気となりそうです。最高気温は関東も11日頃から再び夏日が戻り、北海道も週明けは22度ぐらいと平年より大幅に高くなるでしょう。
西日本は三連休後半から雲広がり傘の出番も
西日本は、三連休前半にかけて秋晴れとなるでしょう。ただ、スポーツの日の14日(月・祝)頃からは前線が近づき、雲に覆われる日が続きそうです。マークにはありませんが14日(月・祝)は太平洋側で、15日(火)以降は広い範囲で傘の出番になる可能性があるため、最新の情報をご確認ください。最高気温は期間を通して28度ぐらいまで上がり、真夏日や真夏日に迫る暑さになる所もありそうです。14日(月・祝)のスポーツの日に運動を予定している方はこまめな水分補給を心掛けましょう。