東北や北海道は激しい雨の降る所も！大雨災害に警戒
今日13日は、台風5号から変わった熱帯低気圧周辺の暖かく湿った空気の影響で、北海道の渡島半島や東北は雨が降り、雷を伴って激しく降る所があるでしょう。東北では、これまでの記録的な大雨により地盤の緩んでいる所や川が増水している所があります。大雨災害に警戒してください。大雨災害に関する情報や役立つ知識は、そらくらの「もしもの防災」から確認できますので、チェックしてみましょう。一方、関東から沖縄は晴れますが、山沿いを中心に、急な激しい雷雨に注意が必要です。
最高気温は、東北南部から九州で35度前後と、内陸部では体温を超える危険な暑さとなるでしょう。北海道や東北北部は30度ぐらいとなりそうです。
明日は関東から沖縄で天気の急変に注意！
明日14日は、低気圧や暖かく湿った空気の影響で、北海道や東北は雨が降りやすいでしょう。雨脚の強まることがありそうです。関東から沖縄は、晴れたり曇ったりの天気で、午後を中心に激しい雨や雷雨になる所があるでしょう。落雷や竜巻等の激しい突風、ひょうに注意が必要です。雷鳴が聞こえたり、真っ黒な雲が近づいたりした場合は、車の中や頑丈な建物の中へ移動し、安全確保に努めてください。
東北南部から沖縄は猛烈な暑さ続く！熱中症には万全の対策を！
＜明日14日の最低気温＞
東北から沖縄で26度前後と、今夜は広く熱帯夜となるでしょう。北海道は22度ぐらいで、平年を大きく上回りそうです。
＜明日14日の最高気温＞
東北南部から沖縄で35度前後と、猛烈な暑さが続くでしょう。こまめに水分補給をするなど、熱中症対策は万全に行ってください。東北北部が30度ぐらい、北海道は26度前後となりそうです。
