東・西日本は雨！九州北部中心に激しく降る所も
気圧の谷や湿った空気の影響で、東・西日本を中心に雲が多く、広い範囲で雨が降るでしょう。
夕方にかけて、大気の状態が非常に不安定となる所があるため、山口県や九州北部では雷を伴って激しく降る所がありそうです。急な雨脚の強まりに加え、落雷や竜巻にも注意してください。
一方、北海道や東北北部は、朝晩を中心に雲が広がりますが、日中は日差しが届くでしょう。
南西諸島は雲の多い天気で、雨や雷雨の所がありそうです。
日中は関東から九州で気温グッと低い
最低気温
北海道や東北北部で5度前後、東北南部は9度ほどとなるでしょう。
関東から九州で14度ぐらい、南西諸島は20度前後となりそうです。
北海道や関東から九州は12日よりグッと高く、この時期らしい気温となるでしょう。
最高気温
北海道が18度前後、東北から九州で21度ぐらい、南西諸島は26度ほどとなるでしょう。
北海道や東北北部、北陸は12日より4度ぐらい高くなる地域が多そうです。
一方、関東から九州は12日よりグッと低くなるでしょう。特に、中国・四国や九州では12日より大幅に低くなるため、外出の際はジャケットなどの上着を持ち歩くと安心です。
広い範囲で雨具の出番
関東から九州は広く傘の出番となるでしょう。
夜にかけて、東北は南部を中心に雨雲の掛かる範囲が広がるため、外出するときに雨が降っていなくても雨具を準備しておくと良さそうです。
南西諸島も折り畳みの傘があると安心でしょう。
