11月7日の天気予報 北海道から九州で日差しが届き洗濯日和

北日本では晴れの有効活用を

全国的に広く移動性の高気圧に覆われるでしょう。
北海道から九州では、所々で雲が掛かりますが、晴れて日差しが届きそうです。特に北日本では、久しぶりの晴れ間で8日はまた天気が崩れるため、日差しを有効活用してください。
ただ、午後は関東や東海の静岡県でまとまった雨が降るでしょう。
沖縄では、雲が広がり、日中は局地的に雨が降りそうです。

「立冬」だが日中は過ごしやすくなりそう

朝の最低気温:
北海道で3度前後と、内陸部を中心に氷点下となり冷え込むでしょう。
東北は6度ほど、関東~九州で10度ぐらいと6日より少し高くなりそうです。
南西諸島は21度前後でしょう。
日中の最高気温:
北海道が11度ぐらい、東北で16度ほどとなるでしょう。
関東から九州で20度前後と6日より少し高くなりそうです。
7日は二十四節気の「立冬」で暦の上では、冬の始まりとされていますが、日中は日差しが届き、過ごしやすく感じられるでしょう。
なお、放射冷却により日中と朝晩の気温差が大きくなりますので、体調管理に注意してください。

関東や静岡県は傘を持って出かけて

日中は北海道から九州で傘の必要はないでしょう。
午後は、関東南部や東海の静岡県では、傘が必要となります。出かける時に雨が降っていなくても、傘を持ってお出かけください。
沖縄では、日中折り畳みの傘があると安心でしょう。