台風18号が発生する予想
熱帯低気圧が台風に変わって、沖縄の大東島地方に接近しそうです。発生すれば「台風18号」となり、今後の動向に注意が必要です。沖縄では、大東島地方を中心に、次第に雨や風が強まり、沿岸部は波も高まるでしょう。飛ばされやすい物を片づけたり、船舶を固定したりするなど、対策は午前中の内に行ってください。
また、湿った空気の影響で、九州や四国から関東の太平洋側は、多少晴れ間がありますが雲が多く、午後を中心に雨が降りそうです。
一方、中国地方から北陸の日本海側や、北日本は、よく晴れるでしょう。湿度も低くカラッとしていて、絶好の洗濯日和となりそうです。
一日の中での寒暖差大きい
最高気温は、九州から東北南部では２７度ぐらいと、昼間は半袖や七分袖のシャツ一枚で過ごせるでしょう。雨の降るエリアを中心に28日より気温が下がりそうです。
北海道は20度を少し超えるぐらいで、何をするにも快適な陽気となるでしょう。
全国的に、朝晩は気温が下がるため、カーディガンなど、軽く羽織る物があると安心です。
沖縄は傘+レインコートの用意を
九州は南部を中心に雨の時間が長いため、しっかりした傘を持って出かけましょう。また、沖縄の大東島地方は午後から雨に加えて風も強まるため、傘に加えてレインコートがあるとよさそうです。四国から関東の太平洋側は、折り畳みの傘があると安心でしょう。
